11月17日は、生産性向上委員会でした♡
今回の委員会は、委員長のまやちゃんが作ってきてくれた 豆腐のヘルシーなチョコレートケーキ をみんなでいただくところからスタート。おいしくて、会議前から笑顔が広がりました♡
- 音OTO
エルガナの写真機能を使うと携帯に画像が残らないので安心。ただし情報は約1週間しか残らないため、申し送り時間にアラームをかけて確認タイムを設ける工夫をしています。バイタルDXの導入
体温や脈拍などの測定・記録が短時間で可能になり、ほのぼのに連動して効率化。夜間も利用者さんを起こさず測定できるメリットがある一方、改善点もあり、システム会社に交渉中です。重度の方や感染リスクのある場面で役立ちますが、マスク着用時やじっとできない方には難しいなど課題も。最先端を走る取り組みです🏃
- ジャック
歯ブラシを偶数月に交換する仕組みを「見える化」。オムツも利用者の状態に合わせてリスト化し、倉庫の写真で物の配置を整理しました。
- 訪看
整理整頓の継続や業務分担の調査を進めています。緑の手帳の収集やホワイトボードの情報整理も実施。文章が苦手な職員の負担を減らすため、AIツールも活用しています。
- 本部
食費データをグラフ化。米の値上がりにより実際は食費が増えていることを確認しました。データの扱い方を見直す良い機会になりました。
- トム
定型文を活用して記録入力が簡単に。写真と併用し、手書きより効率的との声もありました。
- 愛あい・凜
理事長から「生産性」についての問いかけがあり、職員アンケートを実施。人員配置や記録の改善に取り組み、給食人数の管理もホワイトボードで見える化しました。
- はらぺこ
疾病記録をクラウド化。愛あいの工事で出た洗面台を園庭の水道に活用する話や、凜の会議室を体調不良室に改装する計画も共有しました。
21日の活動発表では、1年前との変化を見える形で共有する予定です。各部署の悩みや取り組みを持ち寄り、パネルディスカッション型で語り合う新しい形式に挑戦します。
最後に理事長から「生産性とは何のためにあるのか?」という問いがありました。
- チーム力を高めるため
- 離職率に対応するため
- 利益を生むため
- 効率的に動くため
など様々な答えが出ましたが、理事長は「学びに繋がることが大切」とまとめられました。経験を積むことで「もっと時短できる」「この時間を活かせる」と気づける。それこそが生産性の本質だと感じました。
ケーキから始まった今回の委員会。最先端のシステム導入から日常の工夫まで、各部署の取り組みが共有され、学びの多い時間となりました。笑顔と発見に満ちた楽しい会議でした♡