11月7日に園児6名と利用者さん4名でお芋ほりに行ってきました！

4月に植えたお芋が大きくなり、利用者さんたちも車いすから身を乗り出して、お芋ほりを楽しみました。お芋の種類でしょうね、何個のもお芋が連結してかぼちゃみたいになっていましたよ♪

みんなでワイワイお芋ほりを楽しみました。

11月11日(火)10時から園児6名プラスあとから3人でミカン分けと、ポスター作りをしました。字が書けない子はおばあちゃんに教わりながら、「おいも」とか「みかん」と書いていました。

3歳児の子が夏に音の水槽にいたメダカを思い出し「なんで1匹になったの？」とおじいちゃんに聞くと

「みんな死んじゃったのよ。また捕まえてきて！！」と頼まれ保育園に帰ると、「先生、メダカ取りに行こう！」と何回も言うので用水路に行きましたが今日はおらず…「しょうがない、Kおばちゃん家にもらいにいくか」とKおばちゃん家に行き「音のおじいちゃんのメダカが1匹になって寂しいのでメダカ1匹ください」と話すと5匹くれて、走って音のおじいちゃんに持っていきました。おじいちゃんとメダカを水槽に入れると6匹になり、その子もおじいちゃんもニコニコして1.2.3.4….と数えていました😊

11月12日(水)は音カフェ本番！！昼寝をしなくても大丈夫な大きいクラスがお手伝いに行きウェイトレスを頑張りました！

みんなで育てた観葉植物の販売メニューはケーキやコーヒーなどをふるまいました。

地域の方が「お金はいいのですか？？」と心配されていましたが、物販以外は無料でふるまっています。利用者さんの家族の方も「楽しそうで、そんな姿を見られてうれしいです。」などの声も聴かれました。子ども達も最初は興奮していまして、2人で注文を聞きに行くのが6名で一気に行ってしまったり、何度も聞いてきた注文があやふやで、聴き直したり…しかし給食当番を毎日やっているので熱いコーヒーなども上手に持っていくことができました。

芋植えから始まり、カフェまでの1年弱のプロジェクトでしたが、子どもから利用者さんまでみんなのいい経験となりました。またこの経験を活かしていきたいです！