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10月勉強会
先日の職員会議では、紹介した人が1年間以上法人で働いているため、紹介者が金一封を頂きました。
いいな~
施設や事業所の状況報告、今後の研修予定、防災対応などの共有に加え、
株式会社グローバルクリーン代表取締役の税田氏による特別講演を受講しました。

今回の講演で特に印象に残ったのは、「人が減る時代だからこそ、人を大切にする経営が必要」という考え方です。
宮崎県は出生率が高い一方で、高校卒業後に県外へ出る若者も多く、人材確保は年々難しくなっています。そんな中で、女性、高齢者、障がいのある方など、多様な人材が活躍できる職場づくりを進めてきたそうです。
講演の中で何度も出てきた言葉が「平等ではなく公平」。
みんなに同じものを与えるのではなく、その人に合わせた働き方や役割を考えることが大切だという話でした。
「自分の苦手は誰かの得意」
その言葉を聞きながら、保育も同じだなと感じました。職員も子どもたちも一人ひとり違います。だからこそ、その人らしさや強みに目を向けることが大切なのだと思います。
また、「良い会社には3つの要素がある」という話も印象的でした。
1つ目は、しっかり稼げる仕組み。
2つ目は、前向きな組織風土。
3つ目は、学び続ける組織であること。
どれか一つだけではなく、3つがそろって初めて持続的に成長していけるとのことでした。
私自身が最も共感したのは、人材育成の部分です。
離職の理由の多くは仕事内容ではなく、人間関係や相談できない環境にある。だからこそ、傾聴する力や対話する力を全社員で学び続けているそうです。
これは法人運営にもそのまま当てはまります。
子どもの。利用者の話を聞くことはもちろんですが、職員同士も互いの声に耳を傾けられるチームでありたい。困った時に「助けて」が言える環境こそが、働きやすさにつながると改めて感じました。
グローバルクリーンは、清掃業という枠を超え、地域課題の解決や障がい理解を広げる活動にも取り組まれています。その結果、売上を10倍に伸ばしてきたそうですが、それは単に事業を増やしたからではなく、「人を大切にする経営」を積み重ねてきた結果なのだと思います。
今回の講演を通して、人口減少が進む時代だからこそ、「人を育てること」「人を大切にすること」が組織の未来をつくるのだと改めて感じました。
私たちも園児一人ひとり、そして職員一人ひとりの可能性を信じながら、共に学び、共に成長できる法人であり続けたいと思います。