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11月の勉強会
11月10日(月)法人定例の勉強会がありました。

今回の講師は社会福祉法人 平成会 理事長 うなまの里 施設長の櫻井さんに
「職業倫理と法令遵守」として、「利用者中心」の意味を考えましょう
という題でお話を聞きました。だめだめ介護からなぜなぜ介護にしていこう。利用者様の生活歴を知らなければ会話は成り立たないよ。施設の常識は世間の非常識であったりすることなど、時々笑いが起こる体験談と共に、自分の仕事を振り返ることができました。保育園もあることから保育園の話もしていただきありがたかったです。多職種の話に耳を傾け、真摯に向き合う。愛あいはまさしく多職種だからこそみえるところがあり職員みんな仲良しだと思っています♡

21日は3部構成の長丁場!昼から給食の職員が大量おにぎり握ってくれてました♡
1部は「生産性向上委員会の活動報告」としましたが、昼から机を運び17時半、各部署ごとに座りました。
まず、「生産性向上は誰のため?何のため?~手段ではなく、目的から考える生産性向上」として、音の職員がパワポで説明してくれました。彼の作るパワポは個人で勉強しているのでしょうね、すっきり見やすく、動きがあるので自然と目が行ってしまいます。どんどん作成スキルが上がっているのがわかります✨…何のためにICTを導入しているのですか?空いた時間を何に使っていますか?
彼は愛あいの継続の視点から生産性をとらえていて、考え方のヒントを沢山教えてくれました。わかりやすかったです♪
そのあと各部署で自分たちの課題が何なのか?自分の所は音の取り組みを聞いてやれているのか?を各部署ごとに発表していきました。部署ごとだったので話し合いは自分の部署のことしかわかりませんでしたが、私の後輩が「資格を取得することも生産性ですよね?」と言ってくれたのが嬉しかったです。一人一人思うことがあったようで、大変良い学びになりました。
2部は理事長が「地域包括」と題して愛あいのやりたい包括を真剣に話すのですが…
この時間におにぎりや唐揚げを出したので「こら!ちゃんと聞け」って、いい感じでワヤワヤしながら、理事長の考えをだいぶ端折りながら聞きました。うちの強味は資格を持っている職員が多いこと。ケアマネが「やったことないから不安」と言ってましたが、やったことないから新しい発想ができるとポジティブにうけとめ、勉強していきます。ちょっとワクワクしている職員です♡
3部は在宅医療多職種研修会で21時までWEB研修を受けて帰りました。