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4月の勉強会
4月10日、勉強会の1発目は我らが美智子!
理事長先生の「YOKOYAMAが考える経営」と題しまして、職員にこれからの愛あいについてお話されました。
理念を分解し役目認識の確認をしたり、これから、認知症が70万人増とか、少子化の世の中を見据えて、会社の進むべき道のお話をされました。
経営会議では、この話題よく話すのですが、スタッフの皆さんは初めて聞く方もいて、たくさんの質問が出ました。
「壮大なドラマを見てるようになった」と感想が上がるような、愛あいの歴史から、準備しておくことの大切さなど、学びました。
4月21日は職員会議と抱き合わせの勉強会「みんなで考える生産性向上と自立支援」で「みんなで支えるデキル力とラクになる支援」として生産性を引っ張る2名が講師をしてくれました。
今までやってきた、生産性向上の価値、ICTの話から、生産性からの見方と自立支援の2面性を例で出してもらうと、各部署グループワークとして課題をみつけ、そこからの生産性の側面・自立支援の側面を考えました。面白い!!
音からはレクレーションでのクッキングから、切ったり作ったりで調理師さんの負担減、食べ残しも減る子どもたちの声で意欲向上につながる、買い物も利用者さんと共に行うなど、午前中に行った、白菜いっぱいプロジェクトからも生産性や自立支援との結びつきを多く見つけました。
保育園からはインプットを少なくアウトプットを増やす、異年齢保育を生産性であげ、生産性で学びの伝達や思いやりの育成、自信の向上、保育士の負担減。また、自立面では責任感の育成や問題解決能力が身につくなど効果が期待できます。
本部からは業務内容の整理、年間事業の整理、みんなで理解し無理なく進め、みんなで向上していこうなど各部署ごとの発表の後、管理者の役割の話がありました。
理事長が「気づきは芽、一度育ててみましょう、大切にしていきましょう」と「自己選択と自己決定の先に自立がある」というお話をされて、地域やスタッフの力あってこその今からのイベントの話など盛りだくさんの勉強会になりました。