News Post
はらぺこ研究発表
10月14日(月)AM8:00~ 第6回はらぺこあおむし職員研究発表を開催しました。
園ができてずっと続けてきている職員の保育スキルアップを目指し始めたのですが、毎年この時期にやっています。
理事長先生のVUCAの時代を生き抜くには情報収集能力、状況把握力、意思決定力、実行力が必要ということ。職員はもちろんですが子ども達にもこのような知恵をつけていきたいと考えたところです。
学童保育の夏休みの活動からの子どもたちの学びや体験、保育園で行っているサーキット遊びの充実、発達促進のための遊具の提案、多職種を経験してきたからこそ見えた事、今年から導入したシステムの今と今後。日本と保育園の持続を考えていく保育園の使命とはらぺこの今後。
お昼まで、あっという間でした。
昼からは、子どもの口と脳の発達で早口言葉をやったり、輪唱や合唱のやり方と実践。音楽遊びと笑いの多い研修でした。
すべては子どもたちの笑顔のため!!
よく先生たちは言ってますが、子どもに向ける熱心な思いや考え、愛情も注いだら注いだだけ必ず子どもたちが返してくれます。私たちが保育士という仕事が楽しくやれるのはそのことを知っているからではないでしょうか??
子どもの大切な人生の土台つくりを私たちはプロとして共に学びながら大事にしていきたいと考えています。子どものことになると話が尽きない、ほんと、はらぺこ自慢の熱い先生たちです♪